中学生のとき
高木信二(仮名)という
新興宗教の教祖に
かぶれていたという
ことはこのブログでも
以前書きましたが

今、思い返すと
すごい「アンチカルト」
の人だったということ
に改めて気づきました

中学生だった1980年代は
すでに亡くなっておられた
ため、当時、勢力を
拡大していた
統●教会を意識した
ような記述は
覚えていませんが、

高木さんがご存命中
の1970年代、
当時のカルトの
帝王であった
S学会を意識したようなの
はありました

下記のようなものは
形骸化した仏教と
カルト仏教に対する
皮肉がこめられていて

(ああ、そうだった)と
今思い返しました。

仏具のローソク
釈迦の時代、電灯がなかった
から作られたもの。
これがないと夜、説法が
できなかった。あくまでも
照明のためにあった
仏壇に飾るものじゃない

仏具の線香
釈迦の時代、屋外で
説法しようとすると、
虫も寄ってくるし、
暑くて不衛生で、人の体臭も
臭かった。匂い消しや虫よけ
のために焚いた。
今は、蚊取り線香もさっ虫剤も
あるから要らない。
昔のボットントイレなら匂い消し
に使えるが、今は水洗トイレが
普及したので要らない。
仏壇に飾るようなものではない。 

お経・題目
意味のわからないお経など
いくら唱えても幸せには
なれない。

仏像や教祖
肝心なのは自分の心の中
であって、そんなものいくら拝んでも
幸せになれない

お稲荷様などは
霊能者の高木さんから
見ると「あれ?祠に
いるのは、低級霊・
動物霊ですけど何か?」
というものでした

こんな考えが
刷り込まれていると
確かにカルトには引き寄せ
られないし、仮に入信してしまう
ような状況があっても
深入りすることはなく
(・・・っていうか、深入り不可能)
脱出できると思います

高木さんの本を読んだ
後も、知らず知らずの
うちにアンチカルト的な
要素を含んだ本を
次々と引き寄せて
読んでいたことに
気づいています。

そういう本しか
読まなく(読めなく)
なってしまう、って
いうのが事実でしょう。

ただ、高木さんにも問題
があって

霊能者で、いろいろな
ものが見えているのか
もしれませんが

信じるのはどうか、と思える
荒唐無稽なことも
言っております。

また、高木さんの宗教組織
にはカルト丸出しの勧誘を
する人もいて、実際、僕は
しつこい勧誘にあい、親にも
迷惑をかけています

また、高木さんの娘が
後継教祖になりましたが
教義を全然違うものに
してしまったので
教団が分裂してしまい
今はカルトほどの危険性は
ないかもしれませんが
高齢者・金持ち向けの
グチャグチャ宗教
という状態に
なっているのが現状
です。

そして、
あまりにも心、霊、あの世
にばかり言及していると
この世とかけ離れた
異世界の住人、
宇宙人みたいな存在に
なってしまうという
大問題がありました

いずれあの世に逝くと
しても、この世にいるうちは
お金も必要だし、病気も
治す必要もあり、
この世と向き合わなくては
ならないのです

ですから、普通に
学校生活や恋愛・結婚
就職など社会生活を
やらなければ
ならない人にとっては

その若さで世捨て人に
なるのはおすすめしません

物質的な現実も見るように
して、バランスをとった方が
いいというのが
個人的意見です

にもかかわらず
中学生の段階で
こういうアンチカルト
的な考えに触れる
ことができたのは
幸運のひとつだと
思っています

あまりにも
物質、お金、快楽
だけ追う人生に
なってしまうと

何かの拍子で
カルトにはまり
抜け出せなくなる
危険性があります

カルトをこうにも
のさばらせているのは

物質、お金、快楽
を肯定する
政治や社会、
そして、形骸化して
力を失っている
既成宗教にも
原因の一端は
あるのです。
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